ツル観察センター前にわら柵を再現しました

荒崎のツル観察センター前にツルを保護するための「わら柵」を設置しました。

 

現在、ツルの休遊地を囲む保護柵のほとんどは人工のものを使用していますが、昭和の時代にはわらを編んで保護柵を作り、趣ある景観を作り出していました。

当時の特色ある景観を再現しようと、わら柵を編んで設置する取り組みを令和2年度から実施しています。

 

ツルとともに暮らしてきた出水ならではの風景をぜひご覧ください。