2022年 出水市と新潟市が
国内で初めて湿地自治体に認証されました
湿地自治体認証制度は、2015 年にウルグアイで開催されたラムサール条約第 12 回締約国会議で決議されました。湿地の保全・再生・管理への地域関係者の参加、普及啓発、環境教育等に関する国際基準に該当する自治体に対して認証を行うものです。
自治体のブランド化及び地域における湿地の保全やワイズユース(賢明な利用)の推進を図ること
都道府県、市町村
定められた国際基準について、原則すべてを満たすこと
認証から6年間。基準への該当を確認できた場合、更新することができる。
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ラムサール条約湿地登録 | 湿地自治体認証 |
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期間 |
継続 | 6年ごとの見直し |
対象 |
湿地 | 自治体 |
内容 |
湿地に保全と賢明な利用 | 自治体のブランド化及び 湿地保全や賢明な利用の推進 ※施策と地域の連携 |